コッパ・チェントロ・ジャッポーネ 2022
結果発表

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Concorso d’Eleganza

“優雅さの競争”を意とする「コンクール・デレガンス」は自動車文化先進国である欧米において、絵画や彫刻のアートや伝統工芸が鑑賞され評されるのと同様に、自動車の芸術的価値を品評するイベントとして認知され、華麗で伝統のある自動車文化として現在まで継承され続けています。

数多くのコンクールの中でもイタリアのコモ湖畔にある庭園公園「ヴィラ・デステ」で開催される「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステ」は1929年から開催され、現存する最も古い「コンクール・デレガンス」として知られています。

久屋大通公園で開催する「Concorso d’Eleganza Coppa Centro Giappone」は、このコンクールの名に因んで命名しました。

優美で美しいカーデザインのクルマ達が競演する会場のロケーションもまた、本場の「コンクール・デレガンス」では由緒ある古城や公園、芝生に囲まれた名門のゴルフ場など風光明媚で情景が美しい場所で、執り行われる様に、久屋大通公園のロケーションを活かして日本最大級のPark-PFI事業として、生まれ変わった都市公園の活用を目指します。

緑豊かな公園の木の木漏れ日や、陰影の映り込みはエクステリア・デザインの美しさをより一層、奥深いものとして際立たせるでしょう。

大会実行委員長 平松正光

Gran Premio Sakae

久屋大通公園がクラシックカ ー達による優美の共演の場である一方で、公園に並行する久屋大通ではクラシックカ ーやレーシング・フィ ールドで活躍するラリ ーの競技車両、次世代のEV車両等々による公道パレードを開催致します。

公園内のコンクール ・ デレガンスが“静”を愉しむ美術鑑賞と例えるならば、パレードは動く博物館。

19世紀、内燃機関を備えた自動車が発明されて以降、クルマは、より速く、より快適に、より安全に、そして自由に動かせる事ができるツールとして人々を魅了し続けてきました。

その“動”の魅力は、音や振動、匂い、疾る喜びとその一体感、多種多様なクルマ達が醸し出す、かけがえのない個性と計り知れない感動そのものです。その一片をこのパレードでは披露致します。

今日まで自動車文化を脈々と継承してきた類稀なクルマ達、約100台が名古屋市役所をスタートして、久屋大通を経由し、ゴールの愛知県庁を目指します。

大会実行委員長 平松正光

Demonstration Running

WRCカーが名古屋城を背景にデモンストレーション走行を行います。
観覧チケットは以下サイトよりご購入いただけます。


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